社内教育推進ーーLesson5

发表时间:2018-07-13 10:23
文章附图

             《夏》


めくるめくような太陽の下で、ぬぐえどもぬぐえども汗が流れおちて、裸になってもまだ暑くて、どうにもこうにもしようがなくて、ただ水をのみ、ただ耐える。それでも夏は夏であってほしい。その夏があればこそ、稔りの秋もやってくる。

人間には耐え切れない夏であっても、自然はその夏に耐えて、大地にしっかり根をはり、暑さの中からエネルギーを吸収しつつ、稔りの力を蓄える。

人の歩みの山坂。汗をふきふきあえぎのぼる。苦しくても、どうしようもなくても、この山坂だけはやっぱりのぼらなければならない。その中から、人生の稔りの力が蓄えられてくる。それはエネルギーの消耗のようにも見えるが、本当はその間に、偉大なエネルギーが蓄えられてくるのです。

涼しい山坂も結構だが、やっぱり山坂には汗がほしいような気もする。

時に耐え切れないような山坂があってもいいような気もする。



骄阳似火,汗如雨下,脱去外衣,亦暑气逼人。我们只能喝水,只能忍受。即使这样,还是期盼着炎炎夏日。因送走酷暑,才享得秋收。

人们忍受不了的夏天,自然万物却可以接受,它们借机将根抓实,从中吸允着能量,储备着收获的力气。


步入山间,汗流浃背。苦,累,但我们不得不翻过这座山。只有翻过去了,才能储备收获人生真谛的能力。

看似在消耗能量,其实在你坚持的那些岁月里,你已经储备了大量的能量。

虽然也有凉爽的山道,但

既然是登山,付出些汗水才更有真实感。

既然是登山,出现些实在跨越不了的山道,也许更有意义!